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病気の原因となる汚部屋

見るだけでも、はっ…とさせられる汚部屋、意外に住んでいる人にとって居心地は悪くないらしいです。なかには、自分ルールがあって散らかっていてもどこに何があるのかが分かる、散らかっていると落ち着くという人もいます。しかし汚部屋は様々な面で良くありません。
どこに何があるのかが分かるのは、一緒に住んでいる家族がいる場合には通用しないこともあります。
今は問題がなくても、汚部屋ということは衛生面上に影響が出てしまい、いつか健康に被害を及ぼし病気の原因のひとつになることもあります。また毎日居住している空間で、汚部屋になってしまうということは、自己管理能力も損なう可能性も出てきます。
自己管理能力の欠如は人間関係、金銭面においても好ましくない結果を招くこともあります。家のどこかにあるはずなのに部屋が汚いため、見つけることができず買い直すことになったり、せっかく買った食材の存在を忘れて消費期限がすぎてしまったりなど、余計な出費につながります。
もしかしたら、自分も汚部屋に住んでいることに気が付かない方もいらっしゃるかもしれません。そこで、汚部屋の特徴をまとめました。あなたのお部屋は大丈夫かどうか確認してみてください。

汚部屋の特徴

台所が散らかっている

食事が終わったらすぐに片付けて洗えばいいものをめんどくさいからという理由で溜め込んでいるようです。数日分まとめて洗おうなどと考えているうちにどんどん使用した食器や鍋、フライパンがたまりっぱなしになり、使いたい時にやっと洗うというパターンが多いそうです。
キッチンなど水周りは、とくに、雑菌などが溜まりやすく不衛生になりがちなところです。こまめに片付けてきれいな状態をキープしましょう。

ごみ袋がいろいろな所に置かれている

ごみの回収日は決まってしまっている所が多いかと思います。
ごみの回収に間に合わなかったら、次に…そして、また間に合わなかった…ということになってしまい、部屋のいろいろな所にごみを置いてしまっているということだそうです。なかには、大きいごみ袋にごみがたまらないから放置しているだけと考えている方もいらっしゃるようです。
それなら、小さいごみ袋を用意し、こまめに捨てることを心掛けましょう。とくに、燃えるごみは、虫が繁殖しやすいので注意が必要です。

カビだらけのお風呂場

お風呂場はこまめに掃除をしていても、少しはカビが発生してしまいます。
それが、全く掃除をしていないとなるととても大変ことになるのではないでしょうか。
お風呂場は、体をきれいにする所ですが、汚いカビだらけのお風呂で体をきれいに洗えるのか気になるところです。
すっかり汚部屋になってしまうとそれを片付けるのはとても大変なことです。
一度ハウスクリーニングを依頼することをおすすめします。そして、きれいになったお部屋を維持するように心掛けましょう。 ハウスクリーニングでしたら、ぜひ、らくだ暮らしのサービスにご依頼ください。

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